教育・研究

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竹内たけうち 由則よしのり  助教 Takeuchi Yoshinori

所属:東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 生物統計学分野

講座:疫学・生物統計学
E-mail:ytakeuchi@epistat.m.u-tokyo.ac.jp
Webサイト:http://www.epistat.m.u-tokyo.ac.jp/member/staff/竹内-由則/

略歴

2007年3月
東京大学農学部獣医学課程獣医学専修 卒業
2007年4月
東京大学大学院農学生命科学研究科 附属動物医療センター 技術補佐員(研修獣医師)
2009年4月
日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2011年3月
東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻 博士課程 修了
2011年4月
東京大学大学院農学生命科学研究科 農学研究員
2012年3月
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻 専門職学位課程 修了
2012年4月
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 調査専門員
2016年4月
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻 生物統計学分野 特任助教
2019年4月
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 疫学・予防保健学分野 助教

教育

担当授業科目(学部)
生物統計学実習 ╱ 医学データの統計解析 ╱ 医学データの統計解析実習
初学者向け研究紹介
薬剤疫学(Pharmacoepidemiology)は、人の集団における薬物使用を曝露(Exposure)と捉え、その効果や副作用について疫学的手法を用いて研究する疫学(Epidemiology)の一分野です。特に副作用の評価は、医薬品の適正使用や薬害防止に関わる非常に重要な学術分野です。 近年になり、レセプトデータや電子カルテデータなどの医療情報データベースを用いた薬剤疫学研究が盛んになってきており、医薬品の副作用リスクを適切に評価するための様々な研究手法が提案されてきています。これら研究手法のいくつかに焦点を当て、その適切な利用法の検討および提案を行っていきたいと考えています。

研究

研究分野
薬剤疫学 ╱ 生物統計学
現在の研究課題
医療情報データベースを用いた医薬品安全性評価、薬剤疫学研究手法の検討
研究内容キーワード
有害事象 ╱ 医療情報データベース ╱ 欠測データ解析 ╱ 因果推論
所属学会
日本薬剤疫学会 ╱ 日本計量生物学会 ╱ 日本公衆衛生学会 ╱ 日本臨床疫学会 ╱ International Society for Pharmacoepidemiology ╱ International Biometric Society ╱ American Statistical Association
著書(10件まで)
  1. 1 竹内由則. レセプトデータにおける外部情報を用いた交絡調整法の実践. Monthly IHEP. 2018/2019; 281: 27-28.
  2. 2 竹内由則. 医療情報データを用いた医薬品安全性評価とその小動物医療への応用可能性. 獣医疫学雑誌. 2017; 21(1): 5-7.
  3. 3 竹内由則. 医薬品安全対策への電子診療情報の活用 MIHARI Project. PHARMSTAGE. 2015; 15(3); 1-3.
  4. 4 石黒智恵子, 竹内由則, 山田香織, 駒嶺真希, 宇山佳明. MIHARI Projectで得られた成果と今後の展望. 薬剤疫学. 2015; 20(1): 3-13.

その他

趣味

サイクリング、神社巡り

学生への一言

どれだけ高度にデザインされた研究手法であっても、実際の使用が困難であれば意味がありません。適切な統計学的理論に基づくとともに、より研究課題や臨床データにフィットした疫学研究手法を見出すため、是非ともに勉強していきましょう!