学科概要
データでみる健康総合科学科
出身科類
下のグラフは、各年度の本学科への進学者の、出身科類の割合を示しています。
健康総合科学科は、生物系学科への進学者の多い理科2類出身者が多い、というイメージがあるかもしれません。しかし、実際は、理科2類からの進学者と同じくらい、文科3類からも進学しています。もちろん、他の科類からも出身者がいます。
卒業生の進路
健康総合科学科の卒業生は、健康科学コース・看護学コースいずれのコースも、約半数は学部卒業直後に大学院へ進学しています(両コースは平成28年度進学者までの制度)。
健康科学コースの卒業生(大学院進学者以外)は、健康科学や情報処理の知識を活かし、保険会社、製薬企業、コンピュータ関連の民間企業、外資系企業などへ就職しています。その他、公務員、金融機関、広告代理店など進路は多様です。
看護学コースの卒業生(大学院進学者以外)は、多くが医療施設や地方自治体、企業に、看護師、保健師の資格を持って就職しています。臨床経験を積んだ後、大学院に戻る人も多いです。
いずれのコースの卒業生も、概ね希望どおりに就職しています。
大学院修了後は、多くが教育研究機関に就職します。また、それぞれの専門領域に関連する民間企業や地方自治体に就職する場合もあります。
下記は2012年度から2022年度卒業生の進路についてまとめたものです。
さらに詳しい進路はこちら(卒業生の進路)
また、駒場生向け進学情報はこちらでご覧いただけます。