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米国オハイオ州立大学学生との国際交流 2019年5月

 2019年5月15日、16日、21日、オハイオ州立大学(OSU)の学部学生18名が健康総合科学科を訪問しました。同大学准教授の茨木希先生の引率で、日本の公衆衛生について学ぶStudy Abroadプログラムで日本に2週間ほど滞在します。この国際交流イベントは今年度で3年目を迎えました。
 本学科の3年生18名が日本の生活・文化や社会問題を、OSUの学生に英語で説明するポスター発表を行いました。続いて、OSUの学生がアメリカのエネルギー問題や、アメリカ人の衛生について口頭発表を行いました。本学科の高梨さやか助教、鎌田真光助教、山本則子教授による特別講義を聴講しました。 
 異文化コミュニケーションを実体験し、言葉の壁を乗り越えて親交を深め、日本社会や日本人に対する外国人の視点を学ぶ機会となりました。

学部教育の総合的改革の推進プロジェクト 特任助教 泉 里子