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米国オハイオ州立大学学生と国際交流 

2018年5月16日と17日に、米国のオハイオ州立大学20名の学生が、日本の公衆衛生について学ぶ2週間の海外研修プログラムの一環として、健康総合科学科を訪問しました。本学では、水口雅教授と山本則子教授による特別講義を聴講し、本学3、4年生と国際交流しました。本学の学生がポスター発表を行い、日本の健康に関する多様なトピックについて英語で説明しました。続いて、オハイオ州立大学の学生が日本の環境、公衆衛生、医療保健について口頭発表を行いました。言葉の壁を乗り越えて活発な質疑応答が行われました。異文化コミュニケーションを実体験し、充実した国際交流イベントになりました。